【SV s3最終402位 対面意識ギャラサフゴ軸】
・はじめに
はじめまして。てこ@です
今回はs3にて使用した構築記事の投稿となります。
今期はsv初の3桁フィニッシュを達成できたので残しておこうと思います(s1.s2は4桁爆散)
・構築経緯
結論から言うと使いたいポケモンをとりあえず入れてみた、が発端です
s3はランクマ初のパラドックス環境ということもあり、パラドックス組やその対策が次々と開拓されていった。
その中でもトップクラスの使用率を誇ったハバタクカミ、セグレイブ、ヘイラッシャの対面ベースの構築が中終盤でのトレンドとなっていた。
前期ベースから飛行テラス鉢巻カイリューで初手で圧をかける→裏で押し切る動きが非常に強いと感じ採用してみるものの、初手のセグレイブに対して不利を取ることから動かしづらい環境となっていた。
そこで"カイリューの飛行テラが強いんならギャラでもそこそこやれるのでは"ということで威嚇で誤魔化しができつつサイクル適正も高い飛行テラス鉢巻ギャラドスを軸にしサーフゴーと合わせてセグレイブに広く対応できるようにした。
もう1つ環境にはびこるハバタクカミに対してサイクルの中で受け切ることは難しいと判断し、構築全体で対面処理を意識することにした。
そこでハバタクカミを上から縛りにいけてスイープ性能の高いスカーフガブリアスを採用。
ベースはこの3体でほぼ完結したので後は補完採用をして完成となった。(適当すぎるけど本当にこんな感じだった…)
・使用構築
ブラッキー@残飯 T毒
性格:図太い 特性:シンクロ
技:イカサマ/欠伸/願い事/守る
実数値(努力値):202(252)-×-176(236+)-×-150-88(20)
補完枠。ごく普通のブラッキー
当初はセグレイブやカイリューに1枚厚く出れる切り返し要因+悪タイプ枠が欲しかったので採用したものの、終盤カイリューはほぼ渦しか出てこず重めのハバタクカミを呼ぶ原因にもなるのでドラパ絡み以外はあまり出せなかった。
ただ欠伸の誤魔化し性能は高いので腐りにくくプレイング次第では劣勢でも可能性が拾えるのは強いです。欠伸守る択が死ぬほど難しいんですけど…
特性シンクロは友人リスペクト。カイリューの電磁波反射ができますがそれぐらいです
ただ精神力1回も生きてなかったし正解ではあったかもしれない
(あとここだけの話ハバタクカミのa個体値検診、結構引っかかってます。確定数変わるんで皆さんはちゃんと厳選しましょう)
ガブリアス@拘りスカーフ T鋼
性格:意地っ張り 特性:鮫肌
実数値(努力値):183-200(252+)-116(4)-×-105-154(252)
スイーパー兼エース。
s1の頃から相手に使われて厄介だった古代兵器スカガブだが実際今期もめちゃくちゃ強かった。
シンプルにハバタクカミやテツノドクガの上から動けるアドバンテージが大きすぎる
ギャラドスとの相性補完も抜群なので対面だけでなくサイクルもいけるのがまた強い
S+1セグレイブぐらい抜ければ充分と考え意地で採用、技も逆鱗、地震、アイヘまでで完結してるので最後の枠はほぼ打たないがステロで採用した
ドクガ×アマガ等にはステロが有効だったので無理矢理スカーフステロしてました
T鋼はセグレイブの礫意識とアイヘのリーチと信頼感を持たせるため。地味に運勝ち製造機でした
ハバタクカミ@拘り眼鏡 T霊
性格:臆病 特性:古代活性
技:ムーンフォース/シャドーボール/マジカルフレイム/サイコショック
実数値(努力値):131(4)-×-75-187(252)-155-205(252+)
環境ポケモン。広範囲高火力でシンプルに強い
当初はブーストエナジーのHBベース瞑想身代わりを使っていたが、ギャラサフゴが苦手なドクガ×アマガ絡みのサイクルを任せたかったので一般的なCS眼鏡に戻った形。普通なので特に語る事はない。
一般的には眼鏡は妖テラスムンフォが主流だがやや火力が過剰であることや中終盤増加したドクガ×アマガのサイクルベースに一貫性を取りにくいことから霊テラス採用
やや火力が見劣りするシャドボを強気に打てるようになり、神速カイリューにも行動保障を残せてかなり強かった。(テラピ難民並感想)
ミラーを考えない場合、実際本当にオススメしたい
ギャラドス@拘り鉢巻 T飛
性格:意地っ張り 特性:威嚇
技:テラバースト/滝登り/地震/暴れる
実数値(努力値):171(4)-194(252+)-99-×-120-133(252)
本構築のエース。鉢巻飛行テラバの一貫性がシンプルに強い
基本先発に出してひたすら暴れるだけ。
カイリューとの最大の差別化は威嚇で初手セグレイブに対してAを下げてからサフゴに下げることで比較的広く対応できるのが強み
テラス電なら使わせてサフゴが受かる、下げた後テラス地面を切られたらギャラが通る、最悪ラッシャに引かれてもサフゴと対面できるという仕組み。
逆に神速がないので自身のスイープ力は控えめとなる
技は飛行テラバ、滝登り、地震までは順当でミトムの打点と一貫性を意識して暴れるを採用したが結局1回しか使ってないです
寝言やエッジ、はたき後に打てる起点回避用の挑発等は研究の予知があったかもしれない
サイクルも対面もこなせる威嚇があまりに偉すぎて選出も体感8割ぐらいでテラスもほぼこのポケモンに切っていた。
使用率もっと伸びてもいいポケモンだと思っています
サーフゴー@隠密マント Tノーマル
性格:図太い 特性:黄金の体
技:ゴールドラッシュ/シャドーボール/悪巧み/自己再生
実数値(努力値):193(244)-×-158(228+)-153-111-109(36)
S→4振りFCロトム(107)+2
余りHB
A特化セグレイブの地震→53.8〜64.2%
A-1→36.2〜43.5%
本構築のベース ギャラドスとの相性補完と唯一無二の特性枠
当初はHDベースの昔の個体の流用でテツノツツミやハバタクカミに1枚手厚くしていたがセグレイブがH振りだけだと威嚇込みでもやや怪しく、ツツミはH振りだけでもギリやれるので最終日前にHBベースに変更した
ギャラが苦手なロトムはこのポケモンで見ることが多かったのだが、セグレイブの影響からHBベースの鬼火イカサマ型が主流となり、火力もsもかなり落ちたのでs調整は甘めに設定しHBに振り切った
雑に入れるだけで欠伸の一貫切れたり胞子の耐性ができるのはやはり強い
単品キョジオーンの採用率が異常に高かったのでeasy winが狙える隠密マントをもたせ自身で崩せるように悪巧み型で採用。特に他に持たせるものも無かったので隠密が一番仕事してたと思う
全体的に霊の一貫がやばいので気持ち程度だがテラスはノーマル。たまに刺さるけどほぼ切らなかった
威嚇の中継としてこれ以上ない活躍でした。
キノガッサ@気合いの襷 T岩
性格:意地っ張り 特性:テクニシャン
技:キノコの胞子/タネマシンガン/マッハパンチ/岩石封じ
実数値(努力値):135-200(252+)-101(4)-×-80-122(252)
対面選出の要。
採用当初は上記の5体でほぼ完結していたので相手に強い選出誘導(特にサーフゴー)をかけるガッサを飾りとして添えたつもりだった。が、元々パラドックス環境での刺さりの良さは前評判通りで終盤でも以外と選出できてかなり運勝ちも拾えた
サーフゴー入りにはどうせ出さない前提であれば地ならしは入らないと判断し、古来より伝わる岩石封じ採用とした。
ガッサ対策を終盤増えたゴツメ渦カイリューで誤魔化していたり、飛行トドロクツキや草ガモス(ドクガ)で見るプレイヤーに非常に良く刺さった
ただし有象無象の草テラスや身代わりが常に厄介なので、できるだけ隠し持ってテラスを切り合った後にラス1ガッサを徹底することがプレイの中で大事かなと
岩石封じのリーチを増やす意味でテラスは岩だが1度も切らなかったので多分なんでもok
・選出パターン
対セグ×カミ軸
→ギャラドス+サーフゴー@1
基本選出。@1はガブが多め。積極的にサイクルしてガブでスイープするイメージ
対ドクガ×アマガ(ジバコ)軸
→ギャラドス+ハバタクカミ@1
アマガにハバタクカミを合わせて崩すイメージ。この構築だとアマガはハバタクカミぐらいしか突破できないのでかなり重いです
@1は出せそうならガッサが多め
・重いポケモン
・壁展開(クエスパトラ)
拘り3種の宿命ですが雑に壁貼って強引に積むギミック系は総じて厳しい印象です
壁ドラパにブラッキーで粘り散らかして壁を枯らすぐらいしか対応できないです。
・イルカマン
終盤近くになって増え始めた。上から殴れるガブとカミは水テラス鉢巻ジェッパで縛られるのでなんとガッサでしか対面勝てません。
今期はビルド挑発テラス妖やインファ持ちテラス格闘が開拓され、型も構築も豊富で勝率が著しく悪かったポケモン
・実績+あとがたり
s1s2で自身の結果が振るわず、s2にて友人が人生初のレート2000を達成したことを受け、自分も最低限最終3桁には乗せないといけないと思い昔のプライドを捨て、友人の構築をリスペクトする形で構築を考え始めました
当初はとあるチーム制の大会のパラドックスルールを担当する予定だったので、そこに向けて戦える構築を練り、あわよくば次の土日で3桁に滑り込む計画でした
しかし大会数日前に結局s1s2ルールを担当することになり、結果2回戦落ちという残念な結果になりましたがランクマの方は順調で2/26(日)の時点で既に2ロム2000を達成、目標の3桁フィニッシュを余裕をもって迎えられたのは本当に運が良かったと思います
ど平日の週のど真ん中が最終日だったので休みを取れず調子の良かったシーズンで最終日潜りきれなかったのは残念ですが、svでもまだまだ頑張れる気がしたので今期の経験を活かして上を目指したいと思います
ここまで見てくださった皆様ありがとうございました。
*スペシャルサンクス
・うにき
前期の構築参考原案
http://unknow334udk.blog.fc2.com/blog-entry-51.html
主にブラッキーなど
総数約60体以上のポケモン育成代行
大変感謝しております。今後ともよろしくお願いします
・姫サーメンバー
定期的なぽ通
チーム制大会のお誘い
とても楽しかったので来期以降もよろしくお願いします
以下実績
【剣盾s9最終218位】サイクル寄せカバ展開軸
・はじめに
はじめまして。てこ@です
今回はs9にて使用した構築記事の投稿となります。社畜ながらギリギリ20タッチ届いたので残しとこうと思います
(今回はかなり適当なので許して)
・構築経緯
結論から言うと時間とやる気がありませんでした…w
社畜スケジュール的にもまともに潜れないのでスタートは前期構築の反省を活かしたエスバポリキッスを流用することに。
また襷カウンターエースバーンの刺さりも悪いということで別型を考えたところ、襷ウーラオスでも似たような動きができるということで最初は水ウーラオスを採用していた。
(要はうづきポケの構築を丸パクリ)
詳しくはこちらからどうぞ
http://unknow334udk.blog.fc2.com/blog-entry-38.html
しかし
・カバルドンと水ウーラオスをセットで採用したことで水フェアリーのマリルリ、アシレーヌ+地面(ドリュカバetc)の並びがアホみたいに重くなった(雷Pあってもまともに勝てません)
・カバルドンがサイクル兼展開構築を想定しているにも関わらず全体的に対面に寄りすぎている為、展開した後の明確なエースがいない
以上の理由から構築を一新。
・対面想定だけのウーラオスをカバ展開から一掃するギャラドスへ
・トゲキッスをカバ展開と抜き(詰ませ)をより意識したHSアッキ型へ
・役割が比較的被り気味のポリ2とジバコイルはタイプ受け要員と対トゲキッスアシレーヌをより意識したジバコイルに一任
そして空いたスペースにとりあえず入れ得な最強ポケモン、エースバーンを採用して完成(?????)
結果としてカバ展開軸のテンプレみたいな構築が出来上がった。
・使用構築
カバルドン@オボンのみ
性格:腕白 特性:砂起こし
実数値(努力値):215(252)-132-187(252+)-×-95-68(4)
構築の要。主にエスバやパッチ、ドリュなどの物理に後投げしてステロ欠伸を展開するだけ
まぁ言わずもがなの性能。雑に相手のエスバなりキッスなりの足を奪えることがとにかくデカい
努力値はアッキ型の流用でHBだが特殊で耐えたい攻撃もなく、少しでも物理のDMを止められるようにするにはこれでもカツカツ気味
またアッキ型のようなエスバの受け切りを必要としないので持ち物も汎用的なオボンのみ。
悪ウーラオスの暗黒強打なりキッスのエアスラなりをオボン込みで絶妙に確定数がズレてよき
吹き飛ばしも最近カバを身代わりではめるポケなんてほぼいないんで切って身代わりを採用
この身代わりはラム持ちのトゲキッス等で悠長に悪巧みを積んでドヤ顔で回復してくるポケに、積みのタイミングで身代わりを押すことで再度欠伸を入れることが可能になる。(プレイングの拡張)
またカバミラーで一方的に欠伸を防ぐことができたり、DMターンを少し枯らせたりと使用感はそこそこだった。
しかしそれでも不意のラム持ちやDMによる出オチに本当に苦労した。
ギャラドス@命の珠
性格:陽気 特性:威嚇
技:滝登り/飛び跳ねる/地震/龍の舞
実数値(努力値):171(4)-177(252)-99-×-120-146(252+)
エースポケその1。言わずと知れたカバギャラの並び
エースバーン等の物理ATに対して威嚇受けによるDM枯らしがあまりにも優秀
最近のトレンド?では威嚇ギャラドスはHBベースのねむカゴorオボンという印象があったが当然そんな個体作ってる暇が無かったので適当に威嚇珠ASで採用
威嚇ASだと威嚇受けによるプレイングの拡張を残しながら、1回竜舞積めた後の制圧力、及び初速の火力が段違いで出る。(S+1だけでエスバがしっかり射程圏内に入る、カバルドンが初速で圏内)
これが相対的にサイクル全体での負担を減らして割とアリだったと思う
技は順当。ジバコとパッチの増加で地震が切れなくなった。ステロ+A1↑珠ダイアースで無振りのDMパッチが飛ぶ
ただHBベースとのギャラドスミラーにサイクルでどうしても勝てなかったのが心残り(A+1の珠ダイジェット耐えれるのやばすぎ…同じギャラドスとは思えねぇよ)
ドラパルト@食べ残し
性格:陽気 特性:クリアボディ
技:ドラゴンアロー/ゴーストダイブ/身代わり/龍の舞
実数値(努力値):177(108)-172(252)-96(4)-×-97(12)-196(132+)
S→準速ドラパ+2 S+1↑(実数値294)でS+2ギャラドス(実数値146×2=292)抜き
A全振り
残り耐久とDL調整
前期流用(コピペ完!w)兼サイクル補完エース
今期もポリ2の釣り駒として活躍していたが、前期のトレンド型によってかなり熟知された事、さらに今期はアシレーヌやニンフィア、ミミッキュ辺りも増えてきて扱いがやや難しくなった
それでも身代わりの様子見性能とDM枯らしは健在
今期はエスバとの対面で不意打ちEカードじゃんけんが多発。マジでこのじゃんけん勝てん。というかそもそもダイジェットと不意打ち両採用の古代兵器はやめて
ただ正直このドラパ、構築的にもっと違う型採用しても良かったのではないかと思う。鬼火とか搦め手あった方が動きやすい感あったし
要するに考察不足…w 時間足りん!w
トゲキッス@アッキのみ
性格:臆病 特性:天の恵み
実数値(努力値):191(244)-×-116(4)-141(4)-136(4)-145(252+)
エースポケその2。アッキとマジフレの両受け、悪巧みジェットの抜きからチンスラ運ゲまで欲張りセット
元々スカーフだったキッスをカバ展開による詰めを意識しアッキHSに変更した。
アッキ型初めて使ったけどゴリラにかなり安定して出せたり、状況次第でミミッキュやエスバも見れたりして想像よりも普通に強くて震えた。ちなみにこの枠の原案はあげくんのHBゴツメキッスだったりする(実は構築借りた)
原案: (無断転載.問題あれば消)
https://agemn.hatenablog.com/entry/2020/08/19/203210
ギャラドスが出せないナットレイ入りや対面ゴリラ系統の構築には積極的に選出した
技構成はテンプレ。マジフレはDMでチンスラ回避するDMポリ2やロトムに若干ゴリ押し気味で打つ
*努力値は要検討*
というかマジで変えた方がいいです(戒め)
アッキHSで最速取る意味が自分でもわからん。パッチウオノラ抜けるけどマジシャないし流石に過剰すぎる
何よりCを削りすぎた弊害でウーラオスをステロ込みですらエアスラでワンパンできない事案が発生(2敗)
(c4トゲキッス 無振りウーラオスへのエアスラ→86.8〜102.8%)
…ということでちゃんと調整はしましょう。
→推奨(エアプ注意)
控えめH244C12S252
96.0〜113.1%(乱数68.7) ステロor砂スリップ込み確定
Sラインは各自調整
s1かそこらで使ったHSラムキッス流用するから、、、(言わんこっちゃない)
エースバーン@ラムのみ ※キョダイ個体
性格:陽気 特性:リベロ
技:火焔ボール/飛び膝蹴り/飛び跳ねる/ビルドアップ
実数値(努力値):155-168(252)-95-×-96(4)-188(252+)
エースポケその3。環境破壊ポケモン
ただ、やはりメタが回っている為ガッチリ回す威嚇系のポケがいたり明確なストッパーがいる構築にはあまり出せず、実際は選出率がそこまで芳しくなかった印象。
珠をギャラに回したのと電磁波で適当に嫌がらせする動きにアドを稼ぐ為、ラムビルドで採用。
ビルドのおかげで欠伸展開にもDMターンを温存するプレイングができたりステロと合わせて威嚇サイクルを少し和らげることができる。というか昔のアマガが散々やってきてるビルドダイジェットが純粋に強い
一般的にラムビルドは最速を取らずにエスバミラーに打ち勝てるHABベースが主流だが当然そんなめんどくさい調整をする時間もなくただのAS。
まぁビルド決まれば耐久調整が活きる部分もそこまでないぐらいワンサイドゲームになるのでぶっちゃけ雑にASがいいと思います。最近は両刀なりでS甘えてるエスバも多かったんで
技もラムビルドなら順当。膝蹴り飛び跳ねるは必須で恐らく調整していればアイヘ(ダイスチル)が視野に入るが一貫性取りやすい雑な炎打点が切れなかった。
ジバコイル@突撃チョッキ
性格:控えめ 特性:アナライズ
技:10万ボルト/ボルトチェンジ/ラスターカノン/ボディプレス
実数値(努力値):175(236)-×-135-200(252+)-110-83(20)
前期流用。今期もアホみたいに選出して普通に活躍した
前期はポリ2と役割を分けて負担を軽減していたがこちらに役割を集中して他の範囲を広げたのでこのポケモンの過労っぷりがやばかった(社畜並感想)
前期同様ポリキッスドラパに加えアシレーヌ、さらにはラプラスもこのポケモンで見る
ギャラドスとのタイプ相性補完が抜群でダイジェットやダイナックルを威嚇とタイプで回しながらDMを枯らす動きができるのがまた偉い
今期もポリ2をこのポケモンでゴリ押しプレイする動きが多すぎて10万麻痺運ゲーしてた。(相手からのまともな有効打がないため)
途中からこれ放電の方が強くね?と思い始めて変えようと思ったのに完全に忘れててアレ。まぁ14発10万撃って1回も麻痺らなかった1戦を除けばだいたい麻痺らせてくれてたしそもそも再生で間に合うのにゴリ押せてることの意味がわからない()
最悪ダイスチルからのボディプレがあるから有利なのは変わらんと思う…けどね
ということで確率的には放電の方がいいかもしれません。要検討
とにかく構築の大黒柱として最後まで支えてくれた。昔のギルガルドみたいな感じがしてすこれる
・総括
ドラパ→型変更余地あり
キッス→調整見直しの余地あり
ジバコ→技変更の余地あり
エスバ→採用理由の枠そのものが適当なので変更余地あり。(結果雑に強かったけど…)
なんやこの考察不足、、、今期でこいつら全員使えなくなるのにさぁ…()
もう少し煮詰められたと思うと少し心残りですね
・キツいポケ+並び
ウーラオス
トゲキッスがスカーフではなくなった為悪と水の両対応ができなくなり、またDMされると実はキッス以外で誰も止められなくなる
特に雷P持ちの水ウーラオスが激増した為ギャラドスがカモにされるのがキツすぎる
構築から型を1点読みしたり水にはドラパ、悪にはキッスカバ等で振り分け選出で対応するしかない
受けループ
無理。構築が比較的テンプレ寄りで瞬間火力より持続火力を取っている為、受け崩しを行うほどのパワーが足りず身代わりポリ2やスカーフトリックのような逆TODができるポケモンがいない為基本負ける。
当たらないことで対策()
他にも不意にある宇宙型やハメ構築は苦手気味。
・実績+あとがたり
今期は社畜ということもあり、友人共々明らかにやる気ないシーズンではありました(途中ライザやってるし)。
が、最終日近くになるとなんやかんや周りのポケ勢に触発されてポケをやり始め、流用と構築パクリ()で誤魔化しながら順位を少しづつ上げておりました。
構築的に満足いく形を作れる時間がなかったことは残念ですが、最終日どうしても我慢できず夜更かしして潜り、なんとか20↑達成できたことは本当にやって良かったと思っています。
恐らくこの記事が上がる頃には僕が20↑タッチしてることを知る人はいないはずなので「お前実はやっとんたんかい!」みたいな反応、お待ちしてます^ ^
(ただの上振れなんですけどね)
来期以降は環境変わるのでどうなるかわからないですが個人的に結構楽しみにしてます。流用できないのが一番怖いです()
社畜なんとかしろ!!時間ください!!
ということでここまで見てくださった皆さんありがとうございました!
*スペシャルサンクス
あげふらい
構築貸してくれてありがとう。
そして初レート20↑本当におめでとう!!
うづきポケ
構築原案勝手にパクりました()ありがとう。
そして次はうにきの番やで!
マッチングした皆様
対戦ありがとうございました!
以下実績
【S8活動記録】社畜のランクマ執念
・はじめに
こんにちは。てこ@です
何の記事?と思って開いた方、申し訳ありません>_<
この記事は自分の最近のポケ活事情(主にs8の振り返り)をダラダラと書き綴るだけのしょーもない記事になっております
調整とか構築、理論は一切入っておりません。あしからず()
・発端
s6にて最終順位を少しだけ更新し、なんとなく勢い付いてる気がした当時の自分
しかしs7はあまりの社畜っぷりに最終日に休みを取れず、新構築も用意できずにそのままs6流用。
当時リベロエースバーンの解禁により環境が大きく揺れ動いた中、圧倒的に鈍いリサイクルのカビゴンの刺さりが悪くなっているのに気づいていながら、時間の足りなさを理由に甘えてそのまま使ってしまった。
当然勝てるはずもなく、結果的に50戦程度やって4桁フィニッシュで散った
、、、やはり心の甘えが見える構築はダメだ。
そう感じた瞬間だった。
・計画
そんな中でたまたまラッキーな事が巡り合わせる。というのも社畜で忙しい中で唯一、最終日前に3連休を取れるという奇跡が訪れたのである。
は?何が奇跡やねん、と学生やホワイト勤めは皆言うだろう。しかし月残業60〜70時間をこなしながら、しかも定休がないブラック勤めにおいてこれほどの奇跡はないのである
8世代ではシーズン終盤の順位インフレが圧倒的であり、シーズン終盤潜れない=最終高順位はほぼ出せない というのが一般にある。
実際に終盤潜れないシーズンを何度か経験しているが、シーズン2日前に830位だったロムで3桁キープは堅いだろうと見込んでいたが、最終は1160位近くまで落ちていたりする事がある。
当然高順位になれば人口の幅でその差は縮まるが1桁2桁を争う高順位帯においてその影響はかなり致命的になる
その為、高順位を狙うにおいて最終日付近で徹夜ランクマできる環境があることは必須条件であった。
そんなラッキーな事はこの先そうないだろう…
そしてここに全集中する為にしておくための準備を進めていくことに
・構築選択
まずは最低限、構築を早めに絞らないと練度負けする可能性がある。
構築を早い段階で絞って回し始めることが環境を見るという意味合いでも大事になる
しかしs8では使えるポケモンの数が大幅に増え、序盤は環境も定まっていなかった為、新規参入組で使えそうなポケモンをざっと育成してとりあえず使ってみることに。
前期も流用で済ませていた自分はエースバーン、ゴリランダーも当然育成しておらず、そこも手を付けつつ新ポケの育成も行った
たまたまニョロトノ+キングドラの雨パがまた使えることを知った自分はそのまま適当に雨構築の孵化に移った。
そこで偶然にも色違いのタッツーが産まれる。自分は特殊ポケは宗教上A05Vでないと基本的に気が済まないタチなのだが、色個体であれば甘えてもいいだろう、という訳の分からない理論で色個体を王冠でドーピングすることに。
しかし後々になってその個体がスナイパーであったことに気づく。まぁ特性カプセルも量産できる時代になっておりそれも補正すれば良いや、の感覚で育成。
そこで変な事を思い付く。
確定急所キングドラってどうなん?
、、、面白そうじゃない???
と早速使って構築を回すことに。トノグドラで並べて如何にも雨を装いながら実はピンスナ確定急所という宇宙戦法…!
何回か調整を重ねるうちに壁ドラパルト起点→キングドラで強引に気合いだめを決める戦法が中々ハマることが判明(壁ドラパルトがそもそもエースバーンに有利気味で環境も追い風だった)
これはイケると踏んだ矢先にいい調整の場が訪れる
"仲間大会"である。
・仲間大会参入
(画像無断転載問題あれば消します)
"紫伝杯"というルールランクマ準拠、景品有りの大会をtwitterで目にした自分はこっそりと参加を決める
本当は主催者様に出る表明してもらえると助かる、みたいなことが書いてあったが当然そんな勇気もなく、そもそも試運転だけを考えている自分にとっては匿名参加できる有志大会ほど好都合な条件は無かったからである。
強者が一斉に集い新構築をお披露目する場…
それこそ今回の仲間大会で得るものだと考えていた
そして大会本番。何度か調整はしていただけあったのか、予想以上に都合よく試合が運んだ。時折負けもあったが両壁を味方につけたピンスナキングドラがとにかく暴れまわる。選出も壁ドラパinからほぼワンパターンである
数戦を終え、結果から見るとそこそこで勝ち越しの結果となった。試運転にしては上出来である。レートは1560に迫るといったところだ。
しかしそこで事件が起きる。なんとよく知るFFのあげふらいとマッチングしてしまったのである。
彼は名の知れた受け構築の使い手であり、自分がs6の原案でお世話になった方。
実はその時彼が紫伝杯のキャスを始めており、自分のロムの対戦を進める裏でそのキャスを見ていた。当然、同じ大会に出場しているのだからマッチングしてもおかしくはない
だが匿名参加でこっそり潜っていた身としては大会参加がバレたようなもの。
何より自分が匿名でPTも明かしていない試運転のPTという圧倒的情報有利の状況でのマッチングであった。
その対戦自体は相手の情報が透けていたことが大きく、非常に中身のいい内容で勝ちを収めることに。(結果ここでもピンスナキングドラが大暴れした。)
こちらの内容がよかっただけに、やはり少し申し訳ない部分が何処かしら残る
大会参加によって得られた情報も多かったが、身内マッチングによる匿名参加のマイナス点も少し感じることになった。
・欠陥
そうしてなんやかんやする内にシーズンも中盤に突入。環境もそこそこ整ってきたその頃、途端に不調に入るようになった。
先行DMミミエルフが再流行したからである
(拾い絵 問題あれば)
先行DMミミエルフとは先行DMによって相手を1.5匹以上持っていき、ミミッキュで押し込み→3匹目に呪いを入れて退場しエルフで詰ませるという戦法。いわば急戦調の対面構築と言ったところ。
本来壁構築はこういった先行DM系の戦法には比較的強め(DMバリューを下げて、DMを枯らされるため)なのだが、ミミッキュというポケモンが大きな壁となる。
そう…キングドラというポケモンがミミッキュに簡単に完全に止められてしまうのである
ミミッキュというポケモン自体がエースストッパーとして有名であり、こういった展開構築に強い傾向はあるのだが、ドラパルト+キングドラというフェアリー弱点の並びかつサイクルを十分にこなせない関係上どう考えても選出不利を迫られてしまう。壁や先積みをもろともせず、DMキングドラへの死に出しだけで十分間に合ってくる
しかもそれなりの使用率(当時はミミッキュの使用率はかなり落ち着いてはいたが)があり、型も多様で身代わりチイラのようなDM枯らしではなく、最も数の多いアッキドレパンにすら不利に動いてしまうため、先行DMミミエルフに限らず汎用的なPT内容であっても選出抑制をかけられてしまう。環境終盤を勝ち抜く上でこのポケモンに選出圧力をかけられるのはあまりに弱すぎる
しかし、対策を考えるもののミミッキュに先手を取ってピンスナキングドラを通すルートがどうしても考えられず、どこを変更しても穴が埋まらないという構築単位で手詰まりになってしまった
そうして後々気付いていく…「キングドラ」が足枷であると
変わった戦略やマイナー寄りの構成になっている時、そのポケモン自体の勝利貢献度を問われた時、似たようなことを経験した人は多いと思う。
嫁ポケを抜くなんて論外!だとかこの戦法に拘りがある!とかなら別だがそういった考えは思考の範囲を狭め、環境がズレると総崩れしやすい傾向がある。
やはりおもちゃポケモン(マイナスイメージに取る派閥もおられるかもしれませんが…)にはスペック上の限界はあり、環境の穴を付けない限り実践的に勝ちにくいという事実は揺るぎないものとして存在する。
特に今回は軸に添えているポケモンが環境上位の戦法に自然な流れで優勢を取れなくなったため、どうしても主軸の展開を見直す他無かったのである
・再構築
そうして新たに考え出したPTがエスバポリキッスの全対面戦法であった。(詳しくはs8記事)
そもそもこのPTに行き着いた段階でシーズンも終盤、社畜も本場を迎える状況であった。
しかもその時リアルでの予定まで立て込んでおり、試運転の時間を考えてもギリギリになるだろう…
リアルの予定さえ片付けば友人のうづきポケを家に呼ぶ機会を作り、その時にPTを回せれば、という考えからとりあえずPTの育成だけ済ませることにした。
うづきポケ自体がポケのモチベ的にメンヘラ期に入っていた事もあり、どうせなら構築共有しようぜ!のノリで最悪彼に結果を任せるか。
という完全に人任せプレイであったが、メンヘラ期のうづきポケに構築があるとも思えなかったので半ば強引に引き込めるだろう(適当)
育成の段階でまたもや偶々色個体がバンバン出てポリ2キッスドラパはそのまま出た色で甘えた。前にも言った宗教上の理由でA0以外許さない人間だが結果ポリ2はA30という個体を使う事になった。まぁ当本人イカサマ入れるしダイアーク強いから(震え)とか言ってた気はします。
ポリ2はHBの予定だったがあまりにもポリ2ミラーが発生するので、個体そのままにイカサマを切ってHD身代わりを採用する事になるのだが、これよくよく考えればもう甘えの理由になってなくてわろたね()
他にも試運転ながらちょいちょい弄って、ついにうづきポケとの家オフの日がやってくる。
・家オフ
うづきポケとの家オフ自体はもうかなりやっているので当日もいつもの流れでいい感じの時間に来てもらった。
ここだけの話、一人暮らしの家オフまじでオススメなのでみんな一人暮らし初めて友人誘ってみてな。(露骨な宣伝) 少人数でゲームだけするならクソ快適やしわいわいランクマするのもおもろいんで
案の定メンヘラ期に入ってたうづきポケであったが、今日だけはポケやるから、みたいな重い腰を上げて意地を見せる。当時野球部の監督してた?らしくモチベも察してたが、意外にもやる気はあったらしい
そして構築共有の話を振ると意外にもあっさり乗ってくれた。
うづきポケの性格上サイクル系の構築を好む印象があり、ガッツリ展開やガッツリ受けおよび詰ませのようなPTは合わないと言っていたが、対面も割といける感じだそうで構築そのままはまったらしい
とりあえずPTの最終調整を入れるからちょっと先ランクマやっといて、と言って調整進めながら先にうづきポケが自分で考えてた構築で潜っていった。
その時使ってたのが先行DMラプラス壁展開+ゴチルゼル含みの詰ませ戦法というあり得んぐらい展開構築でしかもハメ付きというなんとも彼らしからぬ構成で震える(一応twitterでも言ってたんで多分公開しても問題ないはず、、、)
しかもゴチルでハメながらこれキモチェェ(言い方諸説)とか言ってたんで、どうやら純粋なサイクル系うづきポケもついに害悪闇堕ちしてしまったらしい。とこの時点での把握が完了()
まぁそんなこと言ってる間にPTは完成しそのまま潜り出す。当時お互いに3万位(メインは4桁あったが)とかで絶賛5桁なのでとりあえず最終日戦える順位にまではしよう、という目標であった。
まぁ最初は慣れかな、ぐらいに見ていたがうづきポケの見事な対面の使い回しによってあっさり4桁には乗せ、結果2ロム5000位ぐらいまではほぼストレートぐらいのペースで上げてしまった。
しかも当時自分の考えていた試合運び、構成も見事にはまって、お互い謎の確信を得ることに。
これ最終日わんちゃんある…!
この時うづきポケにも改善点なり技調整なりも考えて貰ったのだが、そこそこハマってたのもあり、どうもそのまま流用という形でとりあえず作るわ!と言われた
う「強いて言うならゴリラかなぁ、なんやかんやエスバに出さんしカバ入れたら強くね」
て「ゴリラ抜いたらカバミトム舐めまくってるからどうやろ」
う「ドラパでいけるいける。カバ入れたら電気の一貫も切れるしなんとかなるって」
みたいな話にはなった。が、まぁ後は各自調整の範疇だろう、という形でとりあえずPT共有は決まり手ごたえもあったことが終盤ではかなり大きかった。
だが何よりうづきポケに、「これはモチベあげられちゃったな…w」
と言われたのだが、正直それが一番嬉しかった。純粋に友達に自分の今やってるゲームのモチベあがった、って時ってめちゃ嬉しいんですよね。
ありがとう、うにき
・最後の備え
いよいよ訪れる最終日、いや3連休…!!
この日を待っていたと言わんばかりの気合いを入れて望む
「目標最終2桁」
8世代になってからほぼ徹夜で最終日を過ごすのは何回かあるのだが、毎シーズン途中でチキって最高最終キープ逃げを繰り返していた。
そこで今回は1ロムを20↑で保存し、2ロム目の残りを最後まで走り切ることを決めていた。
チキンレースをしながら着実に2桁を目指すことも考えたが、時間的に間に合わないことと、何より攻めの姿勢がないと2桁に辿り着けないと考えていたからだ。
いや、攻めるんなら1ロムで行けやwと言われそうだが、ポケの最終日はどれだけ自分のメンタルと戦えるかが結果に直結するということが通説である。
実際に1桁2桁の常連プレイヤーでもその多くはサブロムでもそれなりの成果をあげていることが多く、実はチキンレースで着実に順位をキープしてメンタルケアしているプレイヤーが圧倒的に多い。(1ロム上位は正直バケモノ)
最終順位の保険があるだけでも選出、プレイング、読みの鋭さなどに多く影響する。
しかし少ない時間で順位を上げるためにはどこかで攻める必要はある。最終日2ロム1桁2桁などで目標に余裕があるとかならチキンレースで十分だがこの時点で1ロムが900位程度、もう1つが2200位とかで2桁にはあまりにも遠かった。
その為、自分のメンタルと過去実績をふまえ、20↑1ロムを保険とすることが2桁に届くギリギリのラインだと考えた。
前日に買ってきた2日分の食料と徹夜用の魔剤を構える。この為だけにわざわざ普段飲まないMonsterのピンク(パイプラインかなんか)を2本も買った
早速潜り始める。もうポケモン以外何も考えてない
2200位だったロムがみるみるうちに順位を伸ばす。ついに3桁突入し、恐らく4桁に落ちているだろう本ロムに追いついた。この辺のチキンレースはもうお手の物である。
そして本ロムに替えて2ロム3桁へ。7/31日の深夜段階にしてはなかなか順調である
しかし、そう甘くないのがランクマの世界。ついにやってきてしまった…「停滞」
特に500位の壁が圧倒的でこの時本当にこの先に立てなかった。2000〜500位の4桁から3桁を一生ウロウロする。
サブも似たような順位にいるため、ロム切り替えも不要、かつそこまで圧倒的な下振れや運負けもなかったので、純粋にプレイングの噛み合いと運だけ上振れ次第ではこの壁は余裕で抜けるだろうと思っていた。
しかしその「上振れ」が来ない。ラス1皮禿げミミッキュとスカーフキッス、スカーフキッスが2回中1回怯ませたら勝ち!
…負け。じゃれつく2連で当てられ影撃ち圏内
ラス1エスバキッス、エスバのDMをこっちのウォールジェットウォールで枯らして最後スカーフで先手取れるからDM合わせれば勝ち!
→よし相手DM読み勝った!
→堅!いや、なんでエースバーンお前チョッキ持ってんの…
…こうして何戦か戦う中で1つ大きすぎる欠陥に気づいてしまった
相手のエースバーンが止められない。。。
・最終日
7/31、深夜レートはそろそろ朝に向かおうとする頃相手のエースバーンの処理が追いつかないことに気づく。
元々エースバーンの主な処理先が対面エースバーンでの襷カウンターだったのだが、高順位帯になって襷カウンターがほぼ全てケアされるようになっていた。
特に上位でスカーフエースバーンが増え始めており、対面エースバーンで蜻蛉で逃げられ、一方的に処理されるケースが多発。そうでなくても純粋にカバ等で一旦受けられたり、パッチラゴンが火炎放射を挟んで襷ケアすることも
これに気づいてしまったことによりエースバーンの選出率は一気に減少、相手のエスバを受け回しながらギリギリの凌ぎで処理せざるを得ない状況になった。
朝になり一旦睡眠を挟む時間がくる。朝ご飯をつまみながら、4桁に落ちたロムを見ながらこの夜だけで50戦は軽く超えている対戦数が映る
この安定しない状況の中で戦っても溶かすだけだろう、そう考えて1回寝ることに
時は流れ18時。厳密にはもうちょっと前に起きていたが、どうにも潜る気力が出なかった。
最終日の夜を目前にしてあまりにも大きすぎる欠陥発覚、そして上振れの見えない停滞。
twitterを開きながら周りの状況を確認する。どうも身内FFも苦戦しているようでまだ自分と同じぐらいを彷徨っている人が多く見受けられた。
時間的にもまだ諦める時間じゃない。まだ舞える!
ここでふとうづきポケはどうしているのか少し気になった。お互い同じ主軸の構築を使っている。こうしたエースバーンの処理欠陥が浮き彫りになってしまった今、同じようにうづきポケも結論を出しているのか…?
彼は最終日の荒れた20報告が嫌らしく最終日はtwitterのTLから消えると宣言していた。まぁ正直自分も似たようなもんで、それに焦らされるのが嫌でポケのFFは結構限定的に絞っている。特に上位常連組のフォローは慎重になる
うづきポケのことだから20↑にでも乗ろうもんなら即浮上して報告に来ると思ってたのでまぁお互い苦戦しているのだろうと思っていた。
「強いていうならゴリラかなぁ。なんやかんやエスバに出さんしカバいれたら強くね」
…!!
そうだ。まさか…!
数週間前に話した時のあの言葉。これが答えとなってしまった。うづきポケは数週間前の段階で既にこの構築の欠陥に気づいていた。
そしれそれにいち早く気づき、うづきポケはゴリランダーの枠をカバルドンで回し始めていたのである
実際にこの時点でゴリラをまともに選出した試合は少なく、完全に見せポケになっていた。
しかし、最終日19時手前。カバルドンを入れて回すには時間が足らなかった。
当時カバルドンはDをラプラスキョダイセンリツ耐えまで設定し、残りHBとしたものしか所持しておらず、エースバーンの受け出しを考えた環境適応型はHB特化のアッキ持ちであった。
また今までにカバルドンを入れて回していなかったこともあり、戦法の変化からプレイの浅さが出ることを嫌い結局元の状態で潜り始めた。
浅いのは自分だった。信用できなかった。そんな自分の弱さ、甘さがまた出てしまった。あの時うづきポケを信用してカバルドンも試していれば、、、
そう思うと悔しく、そして何より申し訳なさでいっぱいだった。こんな欠陥構築を渡してすまん…そして信用して試してやれなくてすまん…
でもそんなことを考えてももう仕方ない。あとは自分の力で走り切るだけだ。
夜飯を終え、風呂に入り気づけば0時も回りかけというこの状況。買っていたもう1本のピンク魔剤を手に決戦に備える
構築に不安を抱えてはいたものの、逆に信用できる情報を得たのは事実。残り9時間ほど。2桁最後の望みをかけて
しかし、それでも抜けられない500位の壁。
今期はインフレシーズンということもあり、レート20↑のボーダーは最終400〜500位と予想していた。実際にこの辺りはとんでもない団子状態になっており抜ければ一気に200位近く上がるが、500位手前では1勝しても順位が50ぐらいしか変動しないぐらい開いている。
20↑を目標にしているプレイヤーや自分と同じ保存ロムにしようとするプレイヤーも多い為結果的に500位付近で近い順位のプレイヤーと当たりにくくなる。その為500位に壁があること自体は割と自然ではある
がどうしても上振れない。エースバーンもギリギリの処理だがなんとかまだ耐えている。ここにきてポリ2の釣り駒でしかなかったのに、少しでもエスバに有利なドラパルトがこんなにも頼もしい存在になろうとは…
対戦相手がみつかりました。
"wing"との対戦を始めます
そしてきちゃったかーw 身内マッチング。
wingさんはブイズを絡めた異端なPT内容で勝ち上がっている天才型のプレイヤー。この時もこんなPTでこの順位やばくね??と思わされるような内容だった(中身公開してたと思うんで出しても大丈夫かな…?)
こっちはガチの塊みたいな中身なのにこれで似た順位なんだからすごい
とりあえず広く撃ちあえる汎用選出で挑む。初手ジバコイルvsニンフィア
先発はこちらの読み通りで試合が進んでいく。
そしてなんやかんやエースバーンで数的優位に立ったところで事件発生。
こちらの裏は、と…あれ…?
詰み?????
ドサイドン舐めすぎ選出ウケるwじゃなくてね
この時エスバの襷も削られていたんでマジで詰んでた。というのもエスバの技構成が火炎ボール/不意打ち/カウンター/挑発 と飛び膝蹴りを切っている関係上ドサイドンに打てる技がまともに無かったのである
またwingさんのドサイドンは過去シーズンの結果で結果を残してきているAS振り切り型である可能性が高く、sに振っていないジバコイルでは先手を取れず縛られていると踏んでいた。
そしてこの段階で自分に残された唯一の選択肢は火炎ボールで火傷を狙う以外無かった。
普段なら降参してるこの局面、こちらにはそこそこの順位がかかっており、こんな絶望的な状況でも最後まで諦めたくなかった。FFだろうとどんな運勝ちだろうともぎ取りたいという最後のあがき…
焼けた…!!ドサイドンは火傷をおった
完全に運だけ火炎ボールの1割
これが無かったら今頃easy loseだった…そして最後も本当にギリギリの駆け引きを制して勝ちをもぎ取った。この1勝デカすぎる
結果的にドサイドン舐めすぎ選出をした事がそもそもの問題だがエスバポリキッスにドサイドンがかなり刺さりがいいことに今更ながら気づく。実際この後の試合で上位のドサイ入りに何度かマッチングし、その試合でも無事フルに暴れられた(一応この身内マッチングにてeasy loseにならない選出は学べた)のでwingさんのこういう環境を見る力の高さはさすがの一言。
ここで一度流れを変えて500位チキンレースをすることにした。この時点でメインが500位手前、次でわんちゃんチャレという局面。
ここで焦って落としていたのが昨日の自分。ここからもう1ロムへ切り替え様子を伺っていく。
そしてwingさんとの1戦があって以来、なぜか極端に噛み合い始めた。特段違った動きをやっていないが相手の思考のズレから大幅なアドバンテージを得てそのままフィニッシュみたいな流れが多くあった気がする。
特に顕著に現れたのがトゲキッスに対するカバルドンの応対で、欠伸ループに対してこちらは交代しかない局面であるが、ほぼ全プレイヤーが吹き飛ばし、及び居座り読みの交代を選択してきた。
おそらくラムキッスケアをされているのだろうがカバルドン対策を甘えているこちらとしてはかなり好都合。
その結果1回は4桁に落ちるもののほぼストレートで500位手前まで上昇、気付けばそれもかいくぐりついに500位を抜けたのである
しかし目標はその遥か先、ここで立ち止まるわけにはいかない、とすぐに次の対戦に進む
その対戦の途中でとある画像が目に止まる
寸止め()
どうやらPGL更新のタイミングだったようで
この試合勝てれば最低の20は堅い、と言ったところか。
ここに来るまでどれほど長かっただろう…そんなことを思いながら対戦に臨む。そこにはかつての20チャレで味わった緊張感、震え、感動、涙は一切無かった。読みも正着、心の動揺もなく丁寧な試合運び。
最後に一方的にDMも残せた。おそらくこの試合はもらっただろう…
「一度20を達成したらそこから20に乗れないシーズンに絶望する」
「ポケモンは20を目指してた時が一番楽しかった」
とある方の名言。たしかに今なら分からなくもないかもしれない。けどそういった心震える試合がこの先まだまだできるじゃないか。これはそのスタート地点だろう…?
8/1午前3時52分 レート2008
s8初めての20↑タッチを最後の最後で滑り込んだ
これが最低限…か。と正直その瞬間そのキツさに引いた。2桁の最終ボーダーは21↑なんならここからさらに1〜2勝必要なラインらしくここから登るのはノンストップでもない限り厳しそうなレベル。
しかし最後まで潜ると決めたのだから、ここで引きたくはなかったし何よりチキンレースのおかげで2ロム目も500位近辺まで来ていたこともありまだわんちゃんあると考えていた。
ここだけの話、実はメインでここから最高220位ぐらいまで追い上げを見せる。500位の壁を抜けると順位がするすると上がり見かけで結構テンションが上がる。(だから500位近辺の団子の話が出来た)しかし過去最高順位でもなかった上にあくまで目標の途中だったので証拠スクショなんて残ってません。(仮にあっても上振れ含みの最高なんて残しても意味ない)
しかしそこから見事に溶かした。220位ぐらいから40位ぐらいのプレイヤーとマッチングし、その構築力の高さ、環境の見方、さらにはその情報を活かした鋭い読みに脱帽。
そんな最上位の戦いをしてきてるであろうプレイヤーに運だけ上振れでのし上がった甘え構築で何1つ勝てる要素など無かった。
その時やはりその「差」を実感せざるを得なかった。今の自分のPTではその「差」を埋めるためのピースが構築に足りていない…
そこから負けに負けた。気付けば500位を割り、7時手前段階ではもう4桁、、、
20に帰ることすらままならない状況になった。
朝も迎え辺りは明るくなり、魔剤も底をついた。今の集中力では勝ち切ることは難しいだろう。せめて3桁で終わりたい…
この時続々と撤退報告が上がっていた。うづきポケも結果最終735位での撤退報告を上げていた。20↑タッチまで届かなかったのは残念ではあるが8世代以降では彼の自己ベスト近い成績だったと思う。大健闘である
4桁落ちした後に潜る人間がどんな心理でポケモンをやっているのか、この時初めてわかった。勝利とか最低ここまでとか目先の目標を追っているのではない。なんで4桁が潜ってるの?それは最後まで走り切ることの喜びを感じたいからだ
マラソンなんて真面目にやったことないけどこの気持ちは少しわかる。昔闇のパズドラ暗黒期にも徹夜プラマラという似たようなマラソンがあった。その時とすごく似ている…
8時59分の試合を終えこれでシーズンを終える。このロムの最終は1100位とかその辺か。
いや、一応まだあと1分あるし最後まで行くか!走りきったことにならんべ!
そこでなんとマッチングしてしまう…
おとしポケに…w
最終日朝9時を超える段階の完全な最終戦になんとお世話になってるFFマッチで一気に目が覚める
こんな最終戦あっていいんですかwというような有り得ないマッチングに正直今でも奇跡だと思う。
ちなみにおとしポケ(としきさん)はカジリガメを相棒にしている若きプレイヤー。ポケの活動は比較的新参な方だが最近の成長が目覚ましく、s6では初20↑を達成、その後も紫電杯でも好成績を残し、身内界隈では現最強と言っても過言ではない。
そして始まる最終戦。
お相手は…
カジリガメ
だし負けた。すでにキツい
しかも交代読みのステルスロックが裏のエスバもろとも突き刺さる…
お互い対面処理し合う流れに持ち込みジバコイルがスピンロトムとの撃ち合いを制して数的優位に。さすがはチョッキジバコイル、結構削れててもスピンロトムに打ち勝っていく
そしてボルチェンでスピンロトムを処理したのでキッスを立ててラス1勝負。ウーラオスパッチラゴンならおそらく勝ち。ウルガモス怪しいミミッキュキツいという場面
選ばれたのはミミッキュ。
構成にもよるが耐久に振っているミミッキュの場合、皮ダメ込みでも2発で届かない。3発いる
ステロのせいで剣舞影撃ち×2が圏内
つまりは、ここでの勝ち筋は
2回怯ませるしかない。
(結果的にこちらが耐久無振りで相手が耐久振り個体だった為、実はここから影撃ち4発撃たれるだけで負けの局面であった。まぁこちらのキッスが耐久無振りという保証がないので現実的ではない選択肢だが…)
そんな運だけプレイの祈り届かず、無事剣舞影撃ち×2を決められゲームセット。
上振れ含みの弱さを最後の最後で痛感するという悔しいシーズンだったが最終戦の内容はなかなかよく楽しかった。
まさに最後にふさわしい対戦だった。
この時としきさんの順位が600位程度だったので上とマッチングしていればギリギリ20に滑り込んだ可能性があった。9時ギリギリから潜る人間がいるかと考えるとアレだが自分とマッチングした事で20↑の夢が消えたと思うとちょっと切ない。
まぁマッチングコントロールなんてできないしそもそも最後に身内と当たる方がヤバいんで許してくれ()
そうして自分のs8は終わった。保存ロムが最終366位レート2008
走りきったメインは最終1254位の闇に沈んだ。
悔しい。でも嬉しい…! 何より学ぶことがたくさんあった
だから次は絶対2桁取るべ!!!
・総括
s8で走りきった後にこれの感想書きたいな〜みたいなこと考えていたけどまず予想以上に長すぎて書くのだけで何日かかったか、分からないねw
でもこれでも書ききれなかったし何よりこうやって本気でポケやれるシーズンに結果はどうあれ悔いなく走り切れたことが一番いい経験だったと思います。
皆さんはシーズン最終日、最後まで徹夜ランクマ走りきったことがありますか?
そしてその執念の先を感じたことがありますか?
潜れる機会がある人は是非一度経験してみてほしいですね。目標はどうあれ、やっぱり色んな事あっておもろいんでやり得!(その後生活リズム戻すの大変やけどw)
何よりここまで見てくださった皆様、本当に長々とありがとうございました!
【剣盾s8最終366位】全対面エスバポリキッス軸
・はじめに
はじめまして。てこ@です
今回はs8にて使用した構築記事の投稿となります。
構築記事はs6からの2回目ですね。(s7は社畜で流用して4桁止まり)
今期はサブロムで20↑を達成できた新構築なので残しておこうと思います
・構築経緯
s8は鎧の孤島で追加された技ポケモンが環境に入り込んだ初のシーズンとなることから、環境が大きく変わっていくと予想された。
その中でもやはりs7の中でもトップメタに君臨したエースバーンの性能は群を抜いており、このポケモンを対策を中心に考えることに。
しかし圧倒的な性能と技範囲から、受け切っての処理や切り返しを狙う事が非常に難しいと感じ、受けサイクル系の構築では厳しいと考えた。
そこで逆にエースバーンを中心とした対面的な動きを押し付けて動かすことをコンセプトへ。
試運転でとりあえず適当に使ったエースバーン+トゲキッス+ポリゴン2の並びがよくハマったので、そのまま相性のいい対面思考の3匹を補完に組み込んで完成した。(正直適当に入れました。後述にて反省あり)
・使用構築
エースバーン@気合いの襷 ※キョダイ個体
性格:陽気 特性:リベロ
技:火焔ボール/不意打ち/カウンター/挑発
実数値(努力値):155-168(252)-95-×-96(4)-188(252+)
技範囲を捨て、対面から先行DMにマウントを取ることに命をかけた襷カウンター。相手のDMエスバやパッチラゴンを奇襲する
このPTは相手のエスバを対面処理でしか見ていない(欠陥構築)ので先発にエスバをよく誘う
序盤の低順位では先行エースバーンに対してバンバン決まったのだが終盤はスカーフ蜻蛉や一旦カバルドン引き等、ほぼ襷カウンターケアされた動きをされて非常に困った…
さらに襷が潰された瞬間、相手のエスバのサンドバッグになるので思った以上に動かしにくいポケモン
出す相手を慎重に選んで的確に襷を切ることがイメージで大事
挑発は雑に電磁波なりステロを入れたがるミミッキュやカバルドン、再生トリル等を絡めるポリ2に隙を見せないために採用。流石にエスバの挑発はまだ警戒されないので刺さりはそこそこだったが雑に攻められることもあり、若干不安定なのがネック
火炎ボールにカバ受け出し→挑発(あくびステロだせない)→次の地震を悪タイプで耐え→カウンター
の流れでDMを切らずにアッキカバルドンでも処理ができるのは高ポイント(なお、その裏からエスバ出てきて何回も轢き56されている模様)
膝を打ちたい場面もあったがカバ止めれるメリットが大きいのでやむなし
トゲキッス@拘りスカーフ
性格:頑張り屋(臆病ミント使用) 特性:天の恵み
実数値(努力値):161(4)-×-115-172(252)-135-145(252+)
ごく普通のスカーフキッス。上振れ運だけエアスラゴリ押しがやはり強い
初手で出して荒らすのも強いがお互いがDMを切りあった後の詰めに使うことが多かった。DMがなければ6割の押し付けで全て解決できると思い始めるぐらい
ポリゴン2やジバコイルと相性補完が良いので思った以上にサイクルもこなしてくれるのがまた偉い
語ることがないぐらいには運勝ちした。それだけ
ポリゴン2@進化の輝石
性格:穏やか 特性:ダウンロード
技:トライアタック/放電/身代わり/自己再生
実数値(努力値):191(244)-×-115-125-160(244+)-83(20)
数値の暴力DM枯らしポケモン。HDにすることで構築で重めなリザードンラプラスのDM枯らしやミラーを有利にできる
受けに対して身代わりでハメる動きはシンプルに強く、簡単に降参貰えたりする。
が基本的には泥沼TODになりがち()
ポケモン自体のスペックはあまりあるぐらいだがエスバのサンドバッグになる上にミミッキュにも薄めなので、終盤は意外と選出できなかった。恐らくこのポケモン自体が環境のカモにされていたな、という印象。
2ウェポンは安定のトラアタに加え、対ラプラスポリ2での麻痺の恩恵が大きいと感じ上振れ放電を採用
ドラパやアローラガラガラ、ミミッキュ辺りを考えイカサマやシャドボの方が汎用性があったかもしれないので諸説
ジバコイル@突撃チョッキ
性格:控えめ 特性:アナライズ
技:10万ボルト/ボルトチェンジ/ラスターカノン/ボディプレス
実数値(努力値):175(236)-×-135-200(252+)-110-83(20)
本構築の大黒柱。ポリキッスドラパが見えたらだいたい選出する
アナライズで火力が思った以上に出るので火力アップアイテムを持たなくてもそこまで火力不足が気にならず、トゲキッスやドラパをしっかりケアしたいので雑にチョッキで採用。
流行りの電磁波ドラパを一方的に潰せるのがとにかく頼りになった
ポリ2は実は受け切られてしまう(DM切ってスチルを積めれば一応ボディプレで倒せる)がタイプ的に相手からの有効打が乏しく、10万麻痺やらラスカDダウンでなぜかゴリ押せた。雑に強い、とはまさにこの事なのかと
このポケモン最大の利点はダイジェットを1/4で受けられることにあり、受けがどうしようもなくなったエースバーン等をうまくサイクル回しながらDMを枯らしてあがく選択肢を産むことができる。また対面からダイジェットを撃たれにくいことからSを上げて裏のケアをするという選択肢もとらせにくいのもポイント
技は安定の10万ラスカ、対面操作のボルチェンに加え、気持ち程度のドリュハピ対策でボディプレを採用。
ダイスチルでBを上げてからのボディプレがポリ2等に思った以上に刺さったり、バンギにも通ったりするので鉄壁無くても普通に強かった
終盤は選出率が大幅に上がり、DMもほぼこのポケモンに切っていた印象。
不意の地面技持ちやエースバーンに注意すれば非常に扱いやすく強いポケモンだと感じた
ドラパルト@食べ残し
性格:陽気 特性:クリアボディ
技:ドラゴンアロー/ゴーストダイブ/身代わり/龍の舞
実数値(努力値):177(108)-172(252)-96(4)-×-97(12)-196(132+)
S→準速ドラパ+2 S+1↑(実数値294)でS+2ギャラドス(実数値146×2=292)抜き
A全振り
残り耐久とDL調整
昔流行った龍舞身代わり残飯のドラパのSをエスバとその周辺まで意識して上げたのをそのまま入れた
こちらのエースバーンが出しにくい時の相手のエスバやパッチを見るポケモンとしていれたが、なんやかんやポリ2やらカバで受けられるのでどちらかというと様子見と釣り出しの駒として重宝した
ヌオーやドヒド等の熱湯1ウェポンのポケモンはカモにできるので攻め系にピンで入ってるドヒド入りとかは積極的に投げていった(ガッツリ受け系はTODじゃないと無理)
ウェポンは安定のアローとダイブにしていたが若干ミミッキュが気になったので鋼の翼仕込んでもよかったかもしれない。キッスはジバコに任せていた
このポケモンは雑な強さがメインでなぜ強かったのがイマイチ分かってないが、使用感はそれなりによかった印象。
襷電磁波ドラパが流行った影響で警戒が薄れたことと、ポリ2さえ処理すれば意外とこのポケモンが通るPTが多いことが要因か?と思っている
ゴリランダー@拘り鉢巻 ※キョダイ個体
性格:陽気 特性:グラスメイカー
技:ドラムアタック/グラススライダー/馬鹿力/叩き落とす
実数値(努力値):175-177(252)-110-×-91(4)-150(252+)
脳筋鉢巻ゴリラ。
ここまでで相手のカバルドンと水ロトムを完全に舐め切っているのでそこをカバーできるようにとりあえず入れてみた
が、実際ダイジェットやエスバに怯えてあまり出せなかったのでこの枠そのものが正直諸説。
やはり鉢巻グラスラの制圧力は高いので通る時は一気に決着がつくが、ドラパキッスエスバ辺りに半減で届かなくて負けるのが多く発生した
最初は性格を意地で採用していたが、ギャラドスやパッチラゴンにドラムアタックを撃ち逃げして裏でリカバリーしたかったので上を取れる陽気で採用
意地との火力不足はそこまで気にならず、グラスシード以外のミラーでも強気に動けたのが大きかった
グラスラ以外の選択肢でどこまでアドを稼げるか、がこのポケモンを扱う上で非常に大切と感じた
・選出パターン
基本選出
だいたいこれ
エスバが出せない時やヒトム入りはドラパと交代、カバミトム等見えて通せそうならゴリラと交代
で分けてました
対面なんで初手+リカバリー1枚、あと感覚で1枚で選出するのが1番いいです。(そうなるとだいたい上みたいになる)
受け系
ドヒドヌオー@1みたいなのにはドラパかポリ2でTOD
@1次第で結構変わります。不利そうならキッスでトリックして1体ゴリ押してTODへ
だいたいムドーなりバナなりいてゴリラ通らないんでよっぽどのことがない限り出さない方がいいです
(このせいでヌオー入りは体感ほぼTODなるのマジ勘弁)
・キツイポケ+並び
・エースバーン(+カバルドン)
無理です()
エスバはカバで受からないから撃ち合いダイジェット安定じゃなかったんですか?????
普通にカバ引きはズルですやん
あとスカーフ蜻蛉やめてくださいね
謎に流行ってたチョッキも勘弁してください
・自信過剰ギャラドス
ジバコイルで止められないダイジェットエースでしかも撃ち合いドラパですら怪しいというアレ(地震はだいたいある)
なぜか終盤増えたしポリ2をD振りにした最大の弊害
終盤ゴリラが若干減ったこととエスバポリキッスに刺さることで増えてきた?このポケモン
うちのPTにもれなくぶっ刺さって泡吹いた()
これまたポリ2がD振りなこととれいび切った弊害が出ており、エスバに至っては膝を切ったせいで有効打がカウンターしかないという始末、、、
これのお陰で身内マッチングでえらいことが起きました() 詳しくは別記事で上がるかも
追記
https://tecotecott.hatenablog.com/entry/2020/08/06/235514
(s8活動記録にてより詳しく書いております。えらく長文&身内ネタを多く含みますので注意
お暇な方のみ閲覧下さい)
他にも無限にあります。こら欠陥ですわ、、、
・実績+あとがたり
今期は鎧の孤島解禁でレートインフレがあることや何より最終日手前で卍3連休卍を取れたことからガッツリ潜れるシーズンということで目標を最終2桁とし意気込んでいました。
しかし終盤付近の急速な環境の変化や新構築の扱い慣れ、及び弱点発覚の影響から2000位〜500位帯での伸び悩みが続きました。
なんとかかいくぐって最終日夜時点で345位レート20↑にはなるものの、最終レートは保存したそれ以上の結果が出せずに終わったなんとも悔しいシーズンになりました…
次シーズンでは今期での経験を活かしてまた1から構築を練り直して出直します
s9も社畜ですが最低限の努力はしたいと思っていますのでよろしくお願いします。
*スペシャルサンクス
うづきぽけ
今期の構築は友人のうづきさんと共有で使っておりました(少しアレンジされています)。
http://unknow334udk.blog.fc2.com/blog-entry-36.htmlこちらの記事にも詳しく書かれているのでぜひ読んでみてください!
最終日マッチングした姫サー及び今期の対戦相手の皆様
wingさん
としきさん
ここまで見てくださりありがとうございました!
以下実績
ウッウロボでお手軽素材を使った有効レシピ
こんにちは。てこ@です。
今回はウッウロボで有効活用できそうなレシピをメモ書きがてら残していこうと思います。(レシピのみ欲しい方は下まで飛ばしてください)
既に色々なサイトで既出な部分が多いと思われますのであくまでこういうやり方もあるよ、程度に閲覧してもらえると助かります。
・前置き
4つの材料から1つのアイテムを合成するウッウロボは如何に余りある素材(ゴミ素材)から有効な素材に変化させることが大前提です
その為できるだけ集めやすく余りがちなアイテムを利用できるかが鍵となります
今回は素材の中でもハピナスレイドで量産できるダイマックス飴(以下ダイマ飴)と3000Wで大量購入できる願いの塊がお手軽素材として適していると考え、それを中心とするレシピをいくつか紹介します
・ウッウロボの仕組み
・投入されるアイテムにはそれぞれタイプとポイントが割り振られており、1つ目のタイプに対応したテーブルがきまり、投入された4つの合計ポイントでそのテーブル内のアイテムが排出される
例えば火炎玉は炎タイプ、経験飴系統はエスパータイプなどのテーブルに割り振られており、レアアイテムになるほどポイントも高い。
(ちなみにダイマ飴はドラゴンタイプ、願いの塊は毒タイプ)
最初にタイプさえ決めてしまえば、残りの3枠でポイントは他のタイプでもまかなえる
この中でも願いの塊はポイントが高めに設定されており比較的簡単にレアなアイテムを合成できるようです
因みに現在、それぞれの素材におけるタイプ及びポイントは具体的に調査中のようです。(有志の皆様ありがとうございます)
その為以下追記があるかもしれません
追記2020/6/23
素材タイプ、ポイントについて検証されている方がいます。詳しくはこちらをご覧ください
(無断転載です問題あればすぐ消します)
ダイマ飴は3pt
願いの塊は14ptになっています
以下有志の方の具体的なテーブルがこちら
見にくくてすんません(調整できませんでした)
・レシピ紹介
上記の表の中で自分の中で有効活用できそうなものをピックアップしてます。
下線は基礎素材を含みます
以下左から投入
・ダイマ飴4→竜の牙
・ダイマ飴1+願いの塊3→命の珠
・メタルコート+ダイマ飴1+願いの塊2→突撃チョッキ
・黒ぼんぐり+願いの塊3→ピントレンズ
・太陽の石(他オッカのみなど)+ダイマ飴3→火炎玉
・黄ぼんぐり+ダイマ飴3→エレキシード
・黄ぼんぐり+竜の牙+願いの塊2→アップグレード
・エレキシード+竜の牙+願いの塊2→電気玉
・きれいな羽+ダイマ飴3→鋭い嘴
・きれいな羽+竜の牙3→風船
・鋭い嘴+願いの塊3→弱点保険
・がんせきおこう+ダイマ飴3→軽石
・軽石+ダイマ飴3→真ん丸石
・真ん丸石+ダイマ飴1+願いの塊2→ゴツゴツメット
・変わらずの石+願いの塊3→進化の輝石
他にもあれば追記するかも
・まとめ
ウッウロボによって進化の輝石などの1ロム1つ限定のアイテムがお手軽に無限化できるようになり、アイテムを使い回さずに済むのはかなり助かりそうですね。
命の珠なども手軽に作れるのでBP節約もできそうです
あとアップグレード量産でこれで心置きなくポリ2ができるのが個人的に嬉しいポイント
どうでもいい話ですけど筆者は鎧の孤島の環境に慣れるのに必死でDLC解禁後にまだランクマに潜れてませんw(当然PTもないです、今期オワタね)
これでポリ2量産してs8に備えるか、、、
ここまで見てくださりありがとうございました。また何かあれば更新します
【剣盾s6最終171位】両受けカビゴンピクシー軸
・はじめに
はじめまして。てこ@といいます
今回は僕自身初の構築記事の投稿となります
ポケ歴自体はめちゃくちゃ長いのに記事書いたことないので色々とミスあれば報告くれると幸いです。
・構築経緯
s5で使っていた構築でドラパルトに対してピクシーを合わせるプレイが受けにくく強いと感じ、構築の軸とした。元々ピクシー絡みの受けサイクルを使っていたあげくんの構築(https://agemn.hatenablog.com/entry/2020/04/01/111359)を参考にカビゴンと組み合わせ、環境topメタのドラパルトに隙を見せないことを心がけた (無断転載すみません。あれならすぐ消します)
原案で天然ピクシーを採用していたが鈍いリサイクルカビゴン+火炎玉トリックのピクシーのシナジーが高いと感じて採用。
その補完を試行錯誤し、PT完成(これ以上は長くなりそうなのと本当に適当採用なので割愛)
・使用構築
カビゴン@フィラのみ ※キョダイ個体
性格:腕白 特性食いしん坊
技:捨て身タックル/地震/リサイクル/鈍い
実数値(努力値):264(228)-143-128(252+)-×-130-54(28)
本構築の軸。ピクシー等と合わせて鈍いリサイクルで要塞化させて詰めていく。きのみのお陰で実質HPが1.33倍ぐらいあるのでドラパルトやドリルのないドリュウズぐらいなら余裕を持って起点にでき、さらにDM込みだとダルマやパッチラゴンとも殴りあえる異常っぷり
一致打点は鈍い1積みでの遂行速度を意識して威力の高い捨て身を採用、またドリュへの遂行速度やドラパ、ミミッキュへの雑な打点としてサブウェポンは地震を採用した
地震は地味に身代わり持ちの残飯ガルドやジュラルドンにも有効であったり、DMに乗せた時のD上昇もなかなか使い勝手がよかった
ただし欠伸持ちに流さやすかったりロトム等のトリックや一撃技、あと急所待ちプレイには弱いのがネック
地割れカビゴンマジでやめてくれ()
ピクシー@火炎玉
性格:頑張り屋(図太いミント使用)
特性マジックガード
実数値(努力値):202(252)-×-137(252+)-115-110-81(4)
本構築の軸その2
有利対面火炎玉トリックで出てくる物理を軒並み機能停止にする。
ドラパルトに強めなのはもちろん欠伸ループをきれたり、呪いや宿り木も無効なのでエルフーン等のからめてポケモンをしっかり抑えられるのが偉い
初手のドリュやダルマ対面はもちろん先行DMホルードにも火炎玉トリックでゴリ押していた
マジカルフレイムはCダウンが強く、アシレや悪巧みのないロトムへの誤魔化しがよく効いた
ナマコブシ@タラプのみ
性格:図太い 特性:天然
技:毒毒/水浸し/自己再生/守る
実数値(努力値):162(252)-×-200(252+)-×-151(4)-25
宇宙枠。天然による能力無視で流行りのアッキミミッキュや重めのルカリオを見る
クッション性能やDM枯らしが強すぎる
しかし身代わり持ちに何もできないのが痛く、終盤は身代わりミミッキュも増えはじめ、ジュラルドンやカビゴンが身代わりを持ちはじめて発狂して以来選出が落ちてしまった
持ち物は特殊ルカリオや何故か同居してるリザードン、雑なキッス受けなどに若干有利取れるようにタラプを選択
DM技を守るで軽減してタラプ発動するとうまい感じになる
200戦以上やって1回だけ特殊ルカリオ嵌めたけどこれ多分オボンとか持った方が強そうっていうのは内緒
何気にTOD製造機で幾度もこいつでTODを拾った悪質ポケモンプレイヤーです()
ナットレイ@食べ残し
性格:呑気 特性:鉄の棘
技:ジャイロボール/守る/ステルスロック/宿り木の種
実数値(努力値)-181(252)-114-201(252+)-137(4)-22 ※S個体値0
裏選出時の受け駒
雑にステロを巻きながらサイクル参入できるといえばやはりこれ。主にアシレーヌやラプラスに投げて相手のサイクルを絞り圧をかけていく
ラプラスヒトムトゲキッス辺りはステロで一気に足を奪えるので後述のドラパやラプラスと合わせてなんとかしていた。
攻撃技はミミッキュやドラパの身代わり破壊意識でジャイロ選択だったが、渦潮滅びアシレーヌや身代わり零度ラプラスに無限に葬られたのでウィップ採用はあったかもしれないです。
やっぱ雑にインキャやどりぎ連打つよい
あと1発零度当てラプラスは許されない
ドラパルト@弱点保険
性格:意地っ張り 特性:すり抜け
技:ドラゴンアロー/ゴーストダイブ/大文字/鬼火
実数値(努力値):195(252)-176(156+)-101(44)-106(0-)-97(12)-168(44)
裏エース
ここまでで身代わり対策一切なし、ロトム刺さりまくり、零度ラプラスホイホイの状態なのですり抜け弱保ドラパの採用が決定
配分は有名な身代わり竜舞残飯(具体的な調整先忘れた)を弱保用に変えただけ。
終盤は身代わりがどこから飛んでくるやら分からなかったので8割選出してたと思います
技はアローとダイブはメインとして、アーマーガアやナットレイを意識し大文字+鬼火で採用。雑に鬼火撒けてドリュやカビにも強くでれたりダイウォールの媒体にもなって強かった
ナットレイに鬼火撒いたらはたきおとすで弱保が発動しそのままゲームエンドになった試合がかなりあった
ラプラスにはステロ1回分ぐらい削れていればDM切ってセンリツ誘発を狙っていました(初手等余裕があるときは裏でスカされやすい)
ここだけの話、「弱点保険型のドラパルトにダイジェットを採用するのはあまり強くない」と感じています。
DMターン1つ消化してまでSを上げるメリットが今の環境では薄く、何より弱保の型バレが痛いからです
でも肝心な時に鬼火外すんだよね。わかる
ラプラス@突撃チョッキ ※キョダイ個体
性格:控えめ 特性:シェルアーマー
実数値(努力値):223(140)-×-109(68)-132(212+)-116(4)-91(84)
トゲキッスメタ
低速PTに人権なし、かの如くキッスがホイホイ出てくるので採用(ちなみにこの枠は元々はミミッキュだった)
トゲキッスとのサイクルに負けない為、だいたいナットレイのステロと合わせて見ていた
調整はSがだいたいのアーマーガア、アシレーヌ抜き、Bがギャラ持ち物なしのダイソウゲンを耐え、残りCとかだった気がする(どっかのパクったけど忘れたすんません)
ラプラスはほんと調整が難しいと思います。絶妙なsラインと削りすぎない火力、最低限の耐久と色々と絶妙で触りづらい、、、
チョッキのおかげで特殊方面はかなり硬い。C特化キッスのダイジェットが通常状態で36.3〜43.0%
これにDM、センリツまで乗ってると考えると最後1割削れるかどうかのレベルまでになる。半分ぐらい削れててもわんちゃん間に合ってくる
特性はピントキッス意識のシェルアーマー
貯水にしても元々このPT水半減4枚で一切エラガミ呼ばないんで問題ないです
アリアは波乗りと要検討。鬼火撒いたカビにアリア打つか迷うシーンがある反面、鬼火身代わりのドラパをアリアで咎めて勝った試合も多いのがなんとも言えないところ
ちなみにカビゴンとの一撃連打じゃんけん、無限に負けた。
・選出パターン
受け駒が多いので基本的な選出パターンはないですが消極的な選出パターンが2つあります
→ドラパルトが選出に確定します。
相手にトゲキッスがいる
→ラプラスが選出に確定します。ナットレイも余程刺さりが良くない限りは準確定。
基本
ピクシー+カビゴン+ドラパルト
雑に強いのはこれ。
消極的な選出がなければやりやすいです
キッスがいなければラプラスはあまり出さないぐらいで他はノリ選出
・キツいポケ+並び
一撃必殺もち
→零度ドリル地割れ。まじで無理
DMで対処余裕とか思ってた時期が僕にもありました()
特にカビゴン。あくびで流しながら地割れガンガン当てられるとそれだけでゲームエンド
地割れ開発前の当初は鬼火ドラパで勝ち、だったのになんでこんなに増殖したんですか()
受け回しの宿命、、、裏ドラパ受けが居たら降参です…
どくびし持ち
2回ぐらいデスカーンにどくびし撒かれてカビゴンナマコ死んだと思ったらおまけに身代わりカビゴン出てきて何も言わず降参ボタン押した
タイプヌル+アイアント
アイアント舐めすぎ警察に見つかると捕まる。
ドラパがS切ってるので実は抜かれる
見つかったらわんちゃんかけて鈍いカビゴンで詰みまくるしかないです。幸い今期はアリがだいぶ減ってたのが救い
・実績+あとがたり
8世代で初めて受け回しメインの構築を使いましたが環境の把握や詰めが甘く、最終2桁にはまだまだ遠く及ばないような、そんな気はしました
が、一応203位の自己ベストを更新して171位を達成しそこそこ煮詰め上げられたことは1歩前進かな?
あと仲のいいFFの方が初20↑達成してるの見て深夜ながらテンション上がってました。今期は内部レート出てきたからこういう盛り上がりはやっぱいいね
来期は最終日仕事なんで多分キツいかな、、、(社畜はつらたん)
ここまで見ていただきありがとうございました。
また構築記事を書く機会があれば更新します
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